投資法人の特徴

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フージャースグループが持つマンション開発能力やパイプラインを活用して、地域に必要とされる良質な「住まい」を提供します

本投資法人は、今後も継続的な人口集中が予測される三大都市圏(注1)及び中核都市圏(注2)を中心に、これからますます進展する少子化、核家族化、高齢化社会に向けて、「欲しかった暮らしの創造」「豊かな未来の形成」をテーマとした「住まい」を提供することで、地域コミュニティとの維持継続が可能な社会を創出し、豊かな生活の実現を目指すことを基本理念としています。本投資法人はかかる理念のもと地域に必要とされる良質な「居住用施設」を中心に「ヘルスケア施設」や「その他の施設(注3)」に投資を行い、住まう方の「欲しかった暮らし」の実現を強力に推進します。

かかる投資方針に基づき、「欲しかった暮らしを、しよう。」をコーポレートスローガンに「顧客ニーズに合った高品質の住宅・サービスを提供することで、日本の住まいを豊かにする」ことを目指す株式会社フージャースホールディングスと理念を共有し、本資産運用会社がスポンサーと締結しているサポート契約に基づいて、スポンサーが持つ『不動産情報収集力・不動産開発力・商品開発力』の優位性を活かしたパイプラインのサポートを活用して、実際にそこで暮らすエンドユーザーの高い支持を得る運用資産を継続的に提供することで、中長期にわたる資産の安定的運用と持続的成長を追求し、投資主価値の最大化を目指します

  • 「三大都市圏」とは「首都圏」「近畿圏」「中京圏」をいいます。なお、「首都圏」とは東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県を、「近畿圏」とは大阪府、京都府、兵庫県を、「中京圏」とは愛知県をそれぞれいいます
  • 「中核都市圏」とは三大都市圏以外の政令指定都市、県庁所在地及び人口20 万人以上の地方中核都市をいいます
  • 「その他の施設」とは地域に暮らす人々の健康維持や健康増進に寄与する「クリニックモール」、「メディカルビル」、「スポーツジム」、「フィットネスクラブ」や、地域に暮らす人々の交流を促し、地域に貢献する「コミュニティ施設」、「保育施設」をいいます